top of page
検索

連休明けの朝、会社に行けないと感じたら|その日にできる3つのこと

執筆者の写真: stayfitclinic
stayfitclinic
17 時間前
読了時間: 4分

連休の最後の夜に、明日のことを考えると胸が重くなる。朝になって、体が動かない。そんな状態で、この記事を開いた方もいるかもしれません。


南青山・外苑前の心療内科 Stay Fit Clinic 院長の薮野淳也です。産業医として働く人の相談も受けています。


長い休みのあとに体調を崩す方は、めずらしくありません。大切なのは、今朝の状態をどう受け止めて、次に何をするかです。


この記事では、連休明けに会社に行けないと感じている人が、その日にできることを3つに絞ってお伝えします。


連休明けの朝、会社に行けないと感じたら|その日にできる3つのこと
連休明けの朝、会社に行けないと感じたら|その日にできる3つのこと

1. その日に「続けられるかどうか」まで決めなくていい


朝がつらいと、このまま働き続けられないのではないか、辞めるしかないのではないか、という考えが浮かびやすくなります。


今日休むかどうかと、これからどう働くかは、別の話です。 体調が落ちているときの判断は、どうしても悪いほうに振れます。


その日に決めるのは、今日出社するかどうかだけで十分です。大きな判断は、体が戻ってからでも遅くありません。



2. 休みの連絡は、短くて構いません


休む連絡をためらう方は多いのですが、伝えることは多くありません。


・体調不良で休むこと

・今日の仕事で急ぎのものがあれば、それだけ

・次にいつ連絡するか


病名や症状を詳しく伝える義務はありません。 会社が知る必要があるのは、働けるかどうかと、いつごろ連絡がつくかです。


電話がつらければ、メールやチャットでも構いません。連絡が取れないことがいちばん心配されるので、短くても入れておくと、あとがスムーズです。



3. 一日休んだあと、翌朝の様子を見てください


一日休んで、翌朝に体が動くようであれば、疲れが抜けきっていなかった可能性が高いと思います。


一方で、次のような状態が続くときは、休養だけでは戻りにくくなっていることがあります。


・朝になると起きられない日が続く

・夜、眠れない。眠っても途中で目が覚める

・食欲が落ちている。体重が減ってきた

・休みの日は動けるのに、平日の朝だけ体が動かない

・仕事のことを考えると、頭痛や腹痛、動悸が出る


こうした状態が2週間ほど続くようであれば、一度受診を考えてみてください。 早いほど、働き方の調整だけで立て直せる幅が広くなります。



会社には、どの順番で伝えるといいか


多くの会社では、まず直属の上司に伝え、休みが続くようなら人事に共有されます。産業医がいる職場であれば、産業医面談を申し込むこともできます。


産業医面談は、休職を決めるための場ではありません。 働き方をどう調整するかを一緒に考える場です。診断名を会社に伝えたくない場合も、産業医には詳しく話して、会社には就業上必要な範囲だけを伝えてもらう方法があります。


会社に産業医がいない規模の職場では、地域産業保健センターという公的な相談窓口を使えます。



連休明けに会社に行けない人に当院でできること


Stay Fit Clinic は、外苑前駅から徒歩3分の内科・心療内科です。働く人の相談を多く受けていて、院長は産業医も務めています。


・眠れない、朝がつらい、といった症状の相談

・働き方の調整や、休職が必要かどうかの相談

・必要な場合の診断書の作成

・遠方にお住まいの方向けの、休職と復職に絞ったオンライン診療(自費)


初診のご予約は、こちらからお進みください。





まとめ


・その日は、今日出社するかどうかだけを決めれば十分です

・休みの連絡は短くて構いません。病名を伝える義務はありません

・翌朝に戻らない状態が2週間ほど続くなら、受診を考えてください


連休明けに体が動かないのは、気持ちの弱さではありません。体と生活のリズムが、まだ戻りきっていないというサインです。


一人で抱えずに、早めに相談してください。



 
 
 

コメント


bottom of page