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CrossFit クロスフィット ってなに?院長も行っている忙しいビジネスパーソン向けの効果的で効率の良いトレーニングをご紹介します

更新日:22 時間前




日常生活における身体活動の効果


近年、働く人々の6割が、心身の何かしらに不調を持っているというデータが出ており、日常生活における予防医療の必要性が叫ばれています。


WHO身体活動・座位行動 ガイドライン」ではすべての成人は健康のためには定期的な身体活動を行うべきであると提唱されています。


また、身体を動かすことは体だけではなく心にも良い影響を与えることがわかっています。


​集中力や認知機能能力そして学習能力など仕事業務のパフォーマンスを向上させる効果があることもわかってきています。


(詳しくはこちらのページをご覧ください。)


先日yahooニュースにも、「歩行「1日60分以上」、筋トレ「週2~3回」で健康に 国が推奨へ」というタイトルの記事がでていましたが、厚生労働省が日常生活の運動を推奨しています。


その一方で、日々の業務とプライベートに忙しいビジネスパーソンにとって、運動する時間を確保することはなかなか難しいと思います。


かく言う私も、日中は企業での産業医業務、夕方以降はStay Fit Clinicでの診察業務と日々業務に追われています。


そんな中でセルフケアとして取り入れているのがアメリカ発祥のフィットネスであり、世界中で人気のCrossFitです。



CrossFitとは?どんな運動をするの?


CrossFitは2001年にアメリカに設立され、日々の生活に必要な動作(歩く、走る、立ち上がる、持ち上げる、押す、引くなど)をベースに、 短時間・高強度かつ様々な組み合わせで行い、総合的に身体能力を向上させる運動プログラムです。

少人数のクラスでグループトレーニングとして実施され、コーチの指導の下、ウォームアップからクールダウンまでが60分で完結します。


運動プログラムは毎日変わり続け、飽きることなく仲間と楽しく運動する習慣が身につくのが特徴です。


コーチは全員がライセンスを所持し、一人ひとりの経験やレベルに応じて運動を調整するので、運動初心者からアスリートまで一緒に効果的な運動を行うことができる特徴があります。


下記10種類の基礎的身体能力が向上されるとしており、すべてのスポーツに共通する身体能力、適応力、そして何より日常生活の基礎となる能力が向上します。 1. 心肺持久力 – 体内に酸素を取り込み、処理運搬する能力。

2. スタミナ – エネルギーを取り込み、各部位に運搬し、蓄え利用する能力。 3. 筋力 – 筋肉が単一的、または複合的に力を適応する能力。 4. 柔軟性 – 関節を最大可動域で動かす能力。 5. パワー – 筋肉が単一的、または複合的に最大の力を最少時間で適応する能力。 6. スピード – 反復動作に要する時間を最短にする能力。 7. 連動性 – 複数の異なる動作パターンを組み合わせて1つの特有の動作にする能力。 8. 俊敏性 – ある動作パターンから他の動作パターンへ移行する時間を最短にする能力。 9. バランス – 重心位置を支点を基準に操作する能力。 10. 正確性 – 動作方向とその強弱を操作する能力。 どこか一つの部位を重点的に鍛え長時間の有酸素運動を実施する旧来の方法を行うのではなく、ウエイトリフティング(バーベルなどの重りを持ち上げる動作)、ジムナスティック(腕立て伏せや鉄棒など自体重で行う動作)、メタボリックコンディショニング(ランニング、ロウイングなど)の3つの要素を様々な形で組み合わせ総合的に体力を向上させます。


いわゆるHIIT(High Intensity Interval Training)といわれる部類のフィットネスですが、コーチがついているため負荷がかかりすぎないように調整してくれるのが特徴です。



医者・産業医の私がCrossFitをする理由


私がCrossFitと出会ったのは2019年夏のコロナ禍前で、当時医師として病棟勤務をしており常にPHSを持たされている状態でした。


いつ患者急変の電話がかかってくるかわからない状態で長時間運動はできず、かといって24時間型ジムでは運動の仕方がわからなかったため、何かいい方法はないかと探していたところたどり着いたのがCrossFitでした。


私がCrossFitをする理由に、その圧倒的な効率性とその効果があります。


1回60分で完結するワークアウトは、忙しい中でも効率的に運動することができ、そして何よりコーチがいることで慣れない動作など教えてもらいながら効果的な運動ができるようになりました。


また、グループクラスのためコミュニティが形成され、他のメンバーとの交流はモチベーションを上げてくれる要因となり、運動習慣を継続できる要因となったのが大きかったです。


私は日々の運動の中で、「健康になるためにはアスリートになる必要はない」ということを重要視しています。


医師としてCrossFitのプログラムを評価している点に、アメリカのCrossFit本部において経験豊かなコーチや医師を始めとするスタッフが、様々なフィットネスレベルに応じて日々のメニューを作成しているところがあります。 また、「CrossFit Health」という活動も行っており、CrossFitという身体活動を通して健康増進を行っています。


私自身、現在も週2~3回のCrossFitをすることで、適正な体重を保ち、肩こりや腰痛もなく、晴れ晴れとした気持ちで日々の仕事に打ち込んでいます。


これらの効果は科学的根拠に基づいているものであり、近年職場の健康を扱う産業保健の分野でも注目されています。



医師・産業医の私がCrossFit Aoyamaを立ち上げた理由


私は、将来の日本を支えていく若い世代の健康と生産性を向上させることが、日本社会をさらに活性化させることになると信じて、働く人々を医学的にサポートする産業医という道を選びました。


現代のビジネスマンが抱える健康問題は、健康診断で指摘されるような生活習慣病(高血圧、脂質異常症、糖尿病)や悪性腫瘍などの身体的な疾患だけに限らず、職場における過重労働やハラスメント、適応障害といったメンタルヘルスまで多種多様です。


そういった方々がより健康的に働けるような仕組みづくりとして、日々の運動習慣を実施できるCrossFit Aoyamaと仕事業務での困りごとを解決できる内科心療内科 Stay Fit Clinicを東京都港区南青山の銀座線外苑前駅徒歩3分の立地に開業しました。




日々の産業医業務や診察業務でお会いする方々は、生活習慣が乱れており、フィジカル的にもメンタル的にも健康でないことが多いです。


休職中の方々は睡眠リズムが乱れ、外出する体力も下がってきており悪循環に陥っていることが多いです。


そのような方々に対して、社会人としてのベースを適度な運動習慣で整え、健康状態の改善にとどまらず、様々なビジネスパーソンが集まり、仕事業務のパフォーマンス向上につながり、人生がより豊かになるコミュニティの形成を目指しています。


CrossFit Aoyamaでは上記のようなアメリカの本部で綿密に練られた公式のプログラムを利用しており、決して無理させることなく安全・安心な運動の提供を心掛けています。


2023年12月には指定運動療法施設の認定を取得予定のため、健康スポーツ医が発行する運動療法処方せんがあれば、会員費が医療費として控除利用できるようになります。


*2023年12月20日付で、指定運動療法施設に認定されました。


ありとあらゆる角度から運動を必要としているビジネスパーソンに、運動習慣の定着へのハードルを下げていきます。


WHOの健康の定義には、「健康とは、肉体的、精神的及び社会的に完全に良好な状態であり、単に疾病又は病弱 の存在しないことではない」とあります。


Stay Fit Clinicにおける医学的な介入だけではなく、CrossFit Aoyamaによる生活・運動習慣改善による介入で、ビジネスパーソンの包括的なケアをしていき、皆様の困りごとを改善していきたいと思っております。


運動習慣を定着させたい、薬に頼らない運動療法を行いたい方は、是非お問い合わせください。



内科心療内科 メンタルクリニック

ステイフィットクリニック 院長 薮野淳也




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