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適応障害には環境調整・配慮の診断書も有効?職場の体調不良の改善策を解説

更新日:5月14日


現代社会のビジネスパーソンにとって、仕事業務量、人間関係、仕事業務内容のミスマッチなど、仕事場の環境因子でストレスを受けることは多々あることかと思います。


そのような状態が続き、慣れることができないと、心身に不調をきたし始め、「適応障害」といった状態になることがあります。


ストレスをなるべく緩和した状態で慣れていくことで、仕事を休まずに働き続けることができるケースもあります。


ストレスを減らすために環境調整・配慮の診断書が有効になる場合もありますので、今回のブログではそちらを解説していきます。


適応障害とは?


適応障害はICD-11という診断基準において適応反応障害とも言われ、


「特定できる心理社会ストレス因に対する非適応的な反応であり通常は1か月以内に発


症し、ストレス因が消失した後は6か月程度で終息することが普通である。」とされています。


症状としては「ストレス因とその結果にひどくとらわれており、過剰な心配や苦痛な


思考、その意味に巣知恵の反芻的思考がみられる」「抑うつ、不安症状や、衝動的な


外在化症状、喫煙、飲酒、物質依存が伴うことがある」としています。


新しい環境への適応や人間関係の変化などが原因で発生することがあります。



ストレス緩和のためには環境調整の診断書が有効?


ストレスに慣れることができずに体調不良をきたしてしまう場合、治療アプローチは2つ、「慣れる」か「離れる」があげられます。


「離れる」場合、休職の診断書で休養に入るか、転職または退職という手段があるかと思いますが、根本的な解決にはなりません。


体調が悪い時は冷静な判断ができていないので、転職や退職という選択をするのは良くないと言われています。


「慣れる」場合には、続けることで慣れる可能性も十分あるかと思いますが、体調が良くない状態ではさらに悪化することは容易に予想されます。


その場合、職場の環境を整えることが症状改善のために有効な場合があります。


そこで有効なのが「環境調整・配慮の診断書」です。





環境調整の診断書の具体例です
診断書サンプル




仕事業務・環境が体調不良の原因であれば、一時的に業務負荷を減らす、プロジェクトから離脱する、サポート体制を整えるといった環境調整で体調は改善し、パフォーマンスも元に戻るケースが多々あります。


一般的には、クリニック受診・診断書発行→人事に提出→産業医面談・意見書のプロセスを踏むことが多く、時間はかかれど安全配慮義務の観点から多くの場合には環境調整がされることになります。


ただし事業所が少人数でマンパワーが足りない、自身の役職が管理職・役員などは難しいケースもあり、その場合は治療をしながら体調を整えるのは必須だと考えます。



職場の健康の専門家による効果的な治療と正しいプロセスを


ステイフィットクリニックは銀座線外苑前駅徒歩3分に位置する青山・表参道・外苑前エリアの内科心療内科です。


ビジネスパーソンのための仕事上の体調不良改善を得意としています。


現在当日初診受付中で、最終受付は20時となっています。


初診当日の診断書発行料は¥5,500(税込)となっております。


当院は症状によっては当日の診断書発行も可能です。 薬だけではなく、漢方薬や鍼灸、運動療法にも力を入れています。 症状が仕事業務に影響しているようなら休職の診断書発行も相談可能です。


初診を希望される方は以下の初診フォームから申し込みください。


Stay Fit Clinic 院長

薮野淳也




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